ごあいさつ
プティ・エトワールバレエは、身体づくりとレッスンを重視するスタジオです。
1980年「プティ・エトワールバレエ スタジオ」を国分寺に、1981年「プティ・エトワールバレエ大久野スタジオ」を開設。以来、地道かつ真剣に取り組んでおります。
バレエダンサーには、表現者として表現内容を的確に把握できるセンス、客観性、そしてそれを表現する工夫と身体的テクニックが要求されます。また、バレエを始める目的やきっかけは、様々です。将来的に「私はプロフェッショナルを目指したい」「ぼくは健康体を維持するために」「私は趣味として」。各々違いはありますが、一人一人の特性を引き出し、可能性を広げて行く手段は変わりありません。その手段として、プティ・エトワールバレエのクラシックレッスンを体験していただければと、常々考えております。
またプティ・エトワールバレエでは、舞台経験の場として2、3年に一度おさらい会を実施します(参加は自由です)。ここでは、クラシックバレエの全幕物をはじめ、数多くの創作バレエを発表。また、日本バレエ協会の公演にも参加するなど、積極的に活動を行っております。更に、プロフェッショナルを目指す方には、国内外のコンクールに出場して、将来を計る目安にしていただいております。
各人、レベルの違いはありますが、同じだけの筋骨を持っています。それを、合理的に動かすところから始めていきます。